長崎っちょツー (5日目)

2016.05.20 晴



08:45国民宿舎望洋荘出発。






朝の涼しく清々しい中、雲仙岳に向けてワインディングを駆け上がる。
ちょっくら雲仙地獄を愛でようと、駐車場に駐めます。200円也。
管理人のおばちゃんに、「バイクは奥の方に駐めてね」と云われたが、ちょうどその時、湯気がもうもうとその場所を覆っていたので、「ココに(一番手前)に置いてもいいですか」と懇願した次第w






いざ、地獄へ。






「地獄内は危険です。」環境省
う〜む、やっぱり地獄は危険なのだ!!






駐車場の横っちょだけが観光場所かと思っていたのだが、地獄ルートは奥へと続いていた。






お糸地獄。
浦島効果絶大。






硫黄の臭いがするでしょう。






それにしても、こんな危険な地獄の直ぐ側にホテルが建っとるんですよ。
よく許可されてるもんだなぁ。






そしてアトラクションは勢いづくw(本物です!きっと)






いや〜地獄って本当に楽しいものですね!(^o^)/
[国立公園 雲仙 UNZEN]






普賢岳を臨む反時計回りの周回ロードへ。
入口で環境保全協力金(100円めど)となってて、財布を見たら500円玉しか無かったので、お釣りを貰おうと歩み寄ったが、「では、結構です。協力金ですから」
と云われ、僕は500円玉を投げ入れる勇気(?)も無く、泣く泣く通して貰う。
先ずは、仁田峠第二展望所にて。






島原方面を望む。






そして、先へ進むと
うゎっ、来た!出た!なんじゃこりゃ〜!






駐車場はもぅ目の前だったが、今でしょ。ココでしょ。とばかりそそくさとバイクとの写真に納める。






ちょっと高台に登ってみても撮ってみる。
にしても、ツツジがこんな事(群生)になってるなんて、しかも好天最盛期だなんてラッキー零七。






普賢岳の噴火
(ジャガバターですな)






そんなこんなの仁田峠でした(丸)






さて、次に目指す所は、、、ohその前に1枚撮っとこ。






大野木場砂防みらい館へ。
手前の廃墟となってるのが、火砕流に飲み込まれた小学校跡。






・・・






島原まゆやまロード(K207)にて、火山ビューを眺めながらの快走。
K58,R389を経て多比良港より有明フェリーへ、出航5分前やら渡りに船!






40分でようこそ熊本へ。






菊水から九州自動車道へ乗り、広川SAで昼食。
今夜のフェリー乗船までの時間を読みながら、もういっちょワインディング選択。
大分自動車道、甘木で降り、R322をワインドする予定が、通行止めで迂回路R500へ、それも途中通行止めで更に迂回!
フェリーに間に合うのか不安ながらもなんとかかんとか新門司港到着。
ば〜〜〜ん・・・な建物w






「やまと」で送ります。
やけに聞き慣れた名前だ事、ほほほ。
阪九フェリーです。






帰りもシングルっす。






九州離脱時のIngressエージェントスコア。


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