2019.04.08 晴
それは、Ingressに始まる。
IntelMapを眺めていたら、因島に白ポが大量にある事を知る!
自前のバイク(SV650X)で出掛けるのもありだが、イン活にはあまり向かないし、ちょっと遠い(行くのに時間が掛かる)
じゃ、レンタルバイク屋はあるかなと検索すると東尾道駅近くにヒット。
じゃ、福山まで新幹線、東尾道まで在来線と、計画は出来上がった。
「バイクステーション尾道」Kawasaki Z125PRO
ホントはホンダのクロスカブ110が借りたかったんだけど、タッチの差で断念し、第二候補車。
〜〜〜ONOMICHI〜〜〜
ちなみに1590年と言えば、秀吉による天下統一の年だそうです。
(何故、折角旅行に来てるのにマクドなのか・・・、これ予定行動w)
向島(むかいしま)にて
いい天気じゃ。
青いぜ!
チョコレートを目指して、くねくね上って行きます。
あれ、通り過ぎていたw!
700m戻り、白い建物がそうだった。
「USHIO CHOCOLATL」
建屋の2Fがそうだった。
はっきり言って、全く目立たないし、外向け(外装)にアピールもされてないw
店内だけが小洒落た空間に!
チョコの試食をする。濃厚なカカオ味♪
で、チョコ系のアイスドリンクを注文しました。同じく濃厚なカカオ味♪
さて、初めて通りますサイクリングロード(125cc以下まで通行可)
細くてくねくねしてる道がとっても遊園地のアトラクション(ゴーカートコースみたいな)で、面白い。
渡ります。上は高速道路。
料金は50円。
この賽銭箱ライクな所に入れます。(因島側にあり)
(がっつり、監視カメラで視られてる感じが・・・)
因島(いんのしま)最初に訪れたのは、モアイ像(ポータル)ですw
凄い木の側で。(チイ・バイク感が可愛いだw)
大浜埼燈台へ。(燈台の写真は割愛)
さわやかな波打ち砂浜に癒やされるが、写真にはその雰囲気が出てない〜。
さわやかな2。
さわやかな3。
ココは、地蔵鼻/美可崎城跡。
ちなみに地蔵鼻への道は崩れていた為、通行不可。
美可崎城跡へ上る上る上る上る上る。
こんな所。海側も観れますよ。
本日のお宿「ホテルいんのしま」
一応?、国民宿舎の冠が付いているのかな。
ん〜、「いんのしまロッジ」と統合・合併したのかな?
洋室は全部ツインなのかな?至って寝るだけ仕様感w
2019.04.09 晴
AM5:30
目覚めてツイートして寝る。(z_z)
AM7:00の朝食を食って、AM8:00にチェックアウト出発。
ホテル眼の前の展望所へ行ってみる。(目的:ポータルがあるので)
いいじゃないか。
バイクが目立つ写真だが、後ろの景色を見て欲しいのツーショト!
徒歩で一番テッペンの展望所まで行ってみる。
さっきより眺めが良くなったぞ。
下りてきて、バイクの位置を変えてのショット。
とあるLAWSONポータルの横っちょの風景が素敵すぎる。
事前計画では因島までだったが、予定変更し金山からフェリー(渡船)に乗り生口島へ。
この島に来た目的は、「耕三寺」観光&ついでにIngressである。
で、駐車場を探してたんだけど、耕三寺横のそれは、バイクも有料っぽかったのが何となく気に入らず、界隈をうろうろしてたらこの看板が目に入る。
〜〜〜バイクでPじゃないか〜〜〜
「瀬戸田町観光案内所」に、それはあった。
んで確認したら、この写真の左側(レモン奥)に置いてもいいとの事。(無料です)
先ずは、昼飯食おう。
さっきのレモンがサブリミナルになったのか、プロダクトプレイスメントなのか、レモンラーメンを食す。
(単にレモン味好きなだけだったりする?w)
では、「耕三寺」へ参ろう。
詳しい事はググって下さい、耕三寺は博物館となってるようです。
入館料1,400円也のやや高いかなと思うが、生口島へ来たら行っとけ的なスポット!?
洞窟アトラクション(静的w)が、物凄くインパクトありで、特に信仰心ない僕だが写真を撮るのをためらう程の超パワフルスポットであった。
その出口の階段を上って行くと、この巨大像が下からジワジワ見えてくるエンディング付き・・・。
大理石の庭園「未来心の丘」へ。
芸術的にランダムに設置された風のオブジェなイメージ。
オブジェたち。
きっとインスタ映えNo1のモニュメントか?
周りの風景も美しい彩り。
ちょうど桜の見頃に来れてよかったな2枚追加。
生口島離脱前の図。
帰りはあの橋を渡る。
因島の「白滝山」へ。
山頂のいっちゃん端っこに鐘楼あり。
お願い「1人1打厳守」との事だが、僕は0打でした。すまんw
取って付けたような展望台があって、なるほどの展望だった!
あ、そうだ一応Kawasaki Z125PROのインプレションなど。
HONDAのGROMと同じ様なと云ってしまうと、よく判らない伝わらないインプレだが、軽くてショートホイールベースが相まって今回のツーには最適だったと思う。
ハンドル位置が近いので、やや後ろ乗りしていた為、本来の太ももから挟み込むニーグリップじゃなく、ホントに膝のみで挟んでましたw
1速の極低速でもエンストする感じがしないのでクラッチにシビアじゃなくてもいけちゃう感じ。
燃費計測したところ、39.6km/Lだった!!
燃料計のゲージが100km超えても減らなかったので故障してるのかと思ったが、その後に1目盛り減った様だ?
欠点な所は、メットホルダーがシートを外さないと使えない仕様。
ニュートラルが非常に出しにくかった。この手のバイクの特性なのか?でも改善して欲しいよね!
以上です。
また行くぜ、しまなみ海道。